気が付いたら、直ぐに改善のヒライモータースです。
良いと思ったら、直ぐ行動。
常に進化を迅速に心掛けています。
今回は、エンジンオイルのお知らせ。
エンジンオイルに専用品が増えてきました。
それだけシビアなのです。
基本的には、
ガソリンエンジン用
0Wー20 と 5Wー30 の2種類
ディーゼルエンジン用
DLー1 と DHー2 の2種類
国産車は、これで殆どカバー出来ます。
交換サイクルと種類の選択を怠ると、エンジンが壊れます。
「でも、動いてるし・・・」
今はね。
動いているかもしれません、今は・・・
短期間で乗り換えるなら、それでも良いでしょう。
でも、長く乗りたいのなら、絶対に守って下さい。
余りにもエンジン交換が多くて、不憫に思うのです。
余計な出費。
嘆いても、時間は戻らない。
他の誰の責任でもありません。
乗っている人の管理責任です。
壊す人は、何度忠告をしても軽く考えています。
懲りない。
ディーラーでさえ、顧客を見極めてオイルの種類を考慮します。
今はエコカーばかりで、使用オイルは専用0Wがメイン。
このオイルは耐久性が無いので、管理の出来そうにない方には従来型5Wを入れます。
燃費は落ちるが、エンジンは壊れにくい。
後で揉めるより、そちらを選択するのが賢明な判断です。
エコカーを買った意味は無いですけどね。
ディーゼル用は選択の余地がなく、代替は不可。
交換基準を守っても、簡単に壊れます。
マツダのボンゴ、OEM供給の日産バネット、三菱デリカから、ディーゼルエンジンが消えたのは、技術が追いつかないから。
トラックも然り。
ディーゼル規制が厳しく、海外の自動車メーカーも改ざん等でニュースになりましたね。
これは、オイル交換だけではカバー出来ません。
ある施しをしないといけないのです。
その説明は割愛しますが、当社の顧客にはトラブルが殆どない。
リースメンテナンス管理では、ダメですよ。
ただ、最低限のオイル管理は守らないと、話にならない。
ガソリン用は、エンジンオイルが希釈、混合されるから性能が維持出来ないのです。
潤滑すべきオイルにガソリンや水が混ざれば、どうなるか?
性能劣化は、歴然。
オイル消費が大きい。
力がない。
燃費が悪い。
ネット検索でよく出てくる症例は、オイル管理の怠慢が原因です。
メーカー基準を守っても、随分とダメージを追います。
純正オイルでは、賄えないのが現実。
そこで当社では、オイルのラインナップを新たに再考しました。
0Wー20 化学合成油 SN GF-5
5W−30 化学合成油 SN GF-5
8月からの提供です。
これが最低ランクのオイルで、純正よりも性能が良く、安価に提供させて頂いております。
勿論、この上のランクや外国車、チューニング車用に向けてのオイルもストックしております。
分からない時は、お気軽にお問い合わせ下さい。
安かろう不味かろうは、致しません。
費用対効果を望まれる方に、お勧め致します!
気になる特価は、店頭で!