一般的にクラッチの無い車両には、ATとCVTがあります。
GTーRやランエボを除きますよ。
高級車には、AT。
排気量の小さい車には、CVT。
ハイブリッド車も、この類です。
それぞれのAT、CVTのミッションオイルですが、余り交換する認識が少ないみたいです。
エンジンオイルと違って交換サイクルが長いのが、その原因。
中には、無交換を掲げているメーカーもあります。
どうなんでしょう?
実際に2万キロ走行したCVTフルードを交換してみました。
画像は、そのドレーンプラグです。
鉄粉除去の為に磁石が付いていますが、この有様。
やはり交換しなくて良いという訳には、行かない様ですね。
3万キロ毎の交換をお勧め致します!