これは、スピードをいつもより控える事につきます。
視界も悪くなりますので、ワイパーやエアコン、熱線が正常に作動しないと危険ですね。
ホントに解りきった事ですが、結構、危ない車って多いです。
視界が悪い、車が滑りやすいという悪条件なら慎重に成らざるを得ないのですが、そんな悪条件を1つでもクリアーしていく事が大切です。
ワイパーは、窓に押し付けられてゴムの部分が変形しますので、使ってないと余計に悪く、1年を目安に交換する事をお勧めします。
ウォッシャー液は、ケチらず使いましょう。
これも使ってないと腐ります。
腐ると配管が詰まって出なくなります。濃度を守らないと、腐りやすく凍りやすいので、注意ですね。
エアコンは、除湿機能を活用して熱線と共にガラスの曇りから視界を確保しましょう。
後は、運転で水溜りや轍に注意する事ですが、あまり深い所は要注意!良く水没なんて言葉を耳にしますが、通り道だからと言って、マフラーが沈む位の水位の中を走るのは危険です。
マフラーが水で塞がれれば、排気ガスが出なくなり、エンジンが止まります。
そのまま水がエンジンまで達すると壊れて乗せ変える事になり、下手をしたら廃車なんて事もありえますね。走ってて水没は、このケースです。
危険を感じたら、近寄らない事ですね。
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