国土交通省は、ハイブリッド車や電気自動車の静音性に対して、安全対策を検討しております。
これはどういう事か?と言いますと、
あまりにも静か過ぎるので車の存在に気付かず事故が起こっている様です。
よって、発進から一定走行音まで警報を鳴らす装置を想定しているとの事。
視覚障害者にとっても有効ですね。
年内に取りまとめるそうですが、どんな結果になるのか興味深い所です。
静か過ぎて問題になるのも変な感じですが、それだけ浸透してきた証でしょうか・・・
ちなみに私は、このまま補助が続いた場合、5年後にはハイブリッドと電気自動車のシェアが過半数に達すると読んでおります。
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