不況が打破されていない状況下で、随分胡散臭い広告が目に付きます。
成功者を語り、拝金主義を助長する案内。
投資から不動産、海外進出まで多岐に渡った広告ばかり。
財務や法律に無知なコンサルタントも横行していますしね。
世が厳しくなればなる程、甘い囁きが増えていきます。
中には健全に行われている所もありますが、ほとんどが疑念を抱かずにはいられない。
ハッキリ申し上げて、 うまい話は、ないです。
これは、絶対にない。
断言します。
それぞれ希望や夢があり、欲望もある事でしょう。
そんな時に、何を大切に日々過ごしていけば良いのか?
物事の捉え方、考え方で、随分変わってきます。
私自身も随分悩み、落ち込む事もありますが、基点になる考えは、この本の中にあります。
「生き方」 人間として一番大切なこと 稲盛和夫さんの本です。
師と仰ぐ人の中の一人ですね。
これは、多くの方に読んで頂きたい良書。
間違いのない選択。
お勧めです。
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